生検

がん闘病記

腫瘍の正体を突き止めるため、生検を受けることになりました。

MRI検査で血管腫の可能性は低いとわかり、生検は安全に行えるとのこと。
局所麻酔をして、鼻から内視鏡、口から器具を入れ、ものの5分ほどで腫瘍の一部を切除しました。

検査結果は1週間後。
「きっと大丈夫、悪い結果が出るはずがない」
根拠のない自信がありました。

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