最終的な診断結果

がん闘病記

長い期間にわたる不安と検査の連続の末、ついに最終的な診断結果が届きました。

結果は多発性骨髄腫と診断されましたが、形質細胞分化を伴うMALTリンパ腫の可能性もまだ完全には除外できないとのことです。
これまで行われた多数の検査を通じても、症状の明確な判定が難しいため、診断にはなんともモヤモヤする感じが残ります。
しかし、現実を受け入れるしかない状況です。

私の骨髄浸潤率が0.8%と非常に低いことから、病状は比較的軽度であると考えられています。
主治医もこの点についてはっきりとしたことを言えない様子で、確固たる答えが得られないままです。
治療方針については、多発性骨髄腫だけでなくリンパ腫にも効果が期待できるアプローチを取ることになりました。
この治療がどの程度効果があるかは未知数ですが、希望を持って前向きに治療に臨む決意を固めています。

今後はこの治療計画に従い、定期的に検査を受けながら病状の変化を見守っていくことになります。
病気との闘いは心身ともに大きな負担となりますが、家族や友人、医療スタッフの支えが心強いです。
この困難な時期を乗り越え、再び健康を取り戻すことを願っています。

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